Herend/ヘレンド
たまにはイギリス以外のヨーロッパの話です。Herendとはハンガリーの世界的に有名な陶磁器ブランドです。ヘレンドは創立1826年、大量生産はできませんが、いまだに職人による手作業で美しい陶器を作り続けています。
写真の柄はウィーンの薔薇というヘレンドを代表する柄で、オーストリアのハプスブルク家のディナーウェアとして製作されたものだそうです。他にも日本の柿右衛門の影響を受けたと言われるインドの華、ヴィクトリア女王の居城ウィンザー城の食卓を飾ったビクトリア・ブーケ、そしてチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の引き出物に採用されたロスチャイルド・バードといった有名なデザインがあるそうです。
ハンガリーのバラトン湖近くにあるヘレンドには工場があり、職人の技を間近に見学することができます。
(日本語のツアーもあるそうです)
写真は上のような編み物のような皿を作っているところです。
また、博物館が隣接していますので、ため息が出るほど美しい陶磁器をご覧ください。
さて、ヘレンドに行くにはまずブダペストからヴェスプレームという街に移動してください。ヴェスプレームからヘレンドまたはシュメグ、アイカ行きのバスに乗って20分くらいで着きます。英語はあまり通じないようなので、ハンガリー語に自信がなければタクシーを利用したほうが無難かもしれません。往復で3000Ft(フォリント:日本円で約1500円)くらいかかります。
また、日本にも代理店がありますので、そちらから購入することもできるようです。日本限定商品もあるようなので、ハンガリーに行っても買えない商品もあるようですよ。
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コメント
また突然すみません!
くみももです!
D80様は大学院で
材料工学を専攻されているということですが、
たまたま友人から「材料工学」の話を聞いて
興味を持ちました。
それで、イギリスで材料工学を勉強する
利点などがあれば教えていただきたいと
思っております。
時間があるときでかまいませんので、
よろしくお願いします。
投稿: くみもも | 2009年6月25日 (木) 05時54分
くみももさん、こんにちは!
残念ですが、正直言ってイギリスで材料工学を勉強する利点というのは、学問的には特にないです。
材料工学に関しては日本は世界的にトップクラスなんですよ。
ただし、私がイギリスを選んだ理由はトライボロジーという20世紀中ごろに発達した比較的新しい学問がイギリス発祥であったので、イギリスならばトライボロジー関連の勉強がたくさんできると考えたからです。
この点に関してはこちらのほうが勉強しやすいということはありました。
留学する意義としては、学問的というより国際的に通用するコミュニケーション能力を身につけることが第一です。
また、日本と多少やり方が異なるので、カルチャーショックを受けて発想の幅を広げることが可能だと思います。
さらに、日本を外から見つめることで日本の良さと欠点を客観的に捕らえることができると思います。
そのための留学ですね。
お答えになってなかったらすいません。
投稿: D80 | 2009年6月26日 (金) 10時50分
お忙しいこところありがとうございます!
なるほど、トライボロジーとは
摩擦や潤滑などのメカニズムなのですね。
それを専門的に勉強なさっているのでしょうか。
日本の良さと欠点を見る・・。
これも、最近ブログに書かれたようにデータを見たり、
ご自分で感じられたりしているのでしょうね。
世界に通用するコミュニケーション能力を養うということも
すばらしいと思います。
お答え本当にありがとうございます!
これからもがんばってくださいね。
投稿: くみもも | 2009年6月26日 (金) 12時17分